平成26年4月12日 ぎふ地球環境塾会場(日本環境管理センター)
★ 開講式
今日は朝から春先特有の風もなくとても暖かい日でした。
池永輝之塾長
西濃振興局仙田光一環境課長
日本環境管理センター牧野好晃代表取締役
以上3人の方よりあいさつを頂きました。
池永塾長のあいさつ
ぎふ地球環境塾設立より12年になり当初より
昨年までは、地域の企業の協力で安八町のパナソニック(サンヨーソー
ラーアーク)で行なってきたが、今年度より平田町の日本環境管理センター
様に快く会場を貸して頂けることになり今年度より日本環境管理センター
様の会場となりました。ご厚意を頂き感謝しています。
親子の会話が成り立ちにくい今日、ぎふ地球環境塾では、親子で受講する
事でより強いきずなが出来る事を目標とし、環境を良くするには、我が家と
か、自分が、出来ることはなんだろうと考えられるようになってほしい。
★ 1時間目
環境を勉強する意味について
岐阜県環境技術センター 渡邉 昇 講師
* 環境は、1方向からだけでなく多角的視点(いろいろな方角から見る)が
大切で答えは常に変化して決まっていないので良く考えて行動しよう。
* 地球温暖化は地球全体の問題である。
* 世界や日本でもすでに影響が出てきている。植物、動物にも影響が出て
きている。このままだと地球上の生物に偏りが出てきてしまうので
生物多様性の保全の必要がある。
* 水の大切さを知ろう。飲み水が無いと人間は4~5日で死んでしまう。
動物も植物(生物)も水が無いと死んでしまう。だから水は大切である。
* 岐阜県は川が多い→清流の国→川を汚さないようにしよう。
* 家庭から①お風呂 ②トイレ ③キッチン ④洗濯 ⑤洗面所
など汚れた水が排水される。大切な水が流れる川を汚さないため
浄化槽、下水道の整備が必要である。
★ 2時間目
循環型社会のしくみ
日本環境管理センター 牧野太樹 講師
* 汚泥を、水と固形物に別け肥料を作りその肥料がが生物に与える
栄養について学んだ
* 生物には水と栄養が必要なことを学ぶ。
* 実際にとうもろこしの種まきを体験した。
ぎふ地球環境塾は、環境教育の一環として、ソーラーアークのある町、岐阜県安八郡安八町で、平成14年6月から始まりました。生活を取り巻く環境に対して広く問題意識を持つことと、その解決方法などを講義と実習を交えて学びます。 一つ一つの学びを通し、自分の住むまちから岐阜県、そして日本、さらには世界へとグローバルに環境保全・自然保護を考える地球市民を目指します。塾生は、西濃地域の小学生とその保護者が対象です。
2014年4月13日日曜日
2014年4月12日土曜日
平成26年度「ぎふ地球環境塾のスケジュール」
今年度(平成26年度)の「ぎふ地球環境塾」のスケジュールができました。
<ぎふ地球環境塾について>
ぎふ地球環境塾は、環境教育の一環として、ソーラーアークのある町、岐阜県安八郡安八町で、平成14年6月から始まりました。
生活を取り巻く環境に対して広く問題意識を持つことと、その解決方法などを講義と実習を交えて学びます。 一つ一つの学びを通し、自分の住むまちから岐阜県、そして日本、さらには世界へとグローバルに環境保全・自然保護を考える地球市民を目指します。
塾生は、西濃地域の小学生とその保護者が対象です。
<今年度のスケジュール>
<ぎふ地球環境塾について>
ぎふ地球環境塾は、環境教育の一環として、ソーラーアークのある町、岐阜県安八郡安八町で、平成14年6月から始まりました。
生活を取り巻く環境に対して広く問題意識を持つことと、その解決方法などを講義と実習を交えて学びます。 一つ一つの学びを通し、自分の住むまちから岐阜県、そして日本、さらには世界へとグローバルに環境保全・自然保護を考える地球市民を目指します。
塾生は、西濃地域の小学生とその保護者が対象です。
<今年度のスケジュール>
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平成26年度 ぎふ地球環境塾カリキュラム |
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(平成26年4月から平成27年3月) |
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(都合により変更になる場合もあります) |
毎月10:00~12:00まで 徳山ダム見学は、8:00~16:00予定 |
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開催日 |
講 義 内 容 |
開催場所 |
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講 師 |
4/12
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開講式 |
日本環境管理センター |
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池永 輝之 ぎふ地球環境塾 塾長 岐阜経済大学名誉教授 |
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環境を勉強する意味について |
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渡邉 昇 岐阜県環境管理技術センター・岐阜大学講師 |
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循環型社会のしくみ(とうもろこし種まき) |
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牧野 太樹 日本環境管理センター |
5/10
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自然環境の保全活動 |
日本環境管理センター |
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伊藤 健吾 岐阜大学応用生物科学部教授 |
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ワークショップ(牛乳パックの竹とんぼ作り) |
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安田 裕美子 NPO法人ピープルズコミュニティ |
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ビンのリサイクル |
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高井 良博 日本耐酸壜工業(株) |
6/14
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徳山ダム見学会 |
徳山ダム |
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松岡 義憲 水資源機構徳山ダム 命の水と森の活動センター |
7/12
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薪と森林再生 |
上石津みどりの森 |
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森 大顕 地域再生機構理事 和歌山大学研究員 |
8/9
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草木染め(藍染め体験) |
ハートピア安八 |
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所 鳳弘 草木染色家 |
9/13
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夜空の星々と光環境 |
ハートピア安八 |
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船越 浩海 ハートピア安八 |
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自然と人 |
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小野木 三郎 自然保護協会参与 植物学者 |
10/11
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土のはたらき |
日本環境管理センター |
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加藤 雅彦 岐阜大学助教授 |
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ワークショップ(ペットボトルの花びん作り) |
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安田 裕美子 NPO法人ピープルズコミュニティ |
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循環型社会のしくみ(とうもろこし収穫) |
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牧野 太樹 日本環境管理センター |
11/8
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森・里・海のつながり-魚附林(うおつきりん)- |
日本環境管理センター |
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大西 健夫 岐阜大学応用生物科学部准教授 |
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使用済み液体の回収/精製 |
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吉田 一富 日本リファイン(株) 環境経営士 |
12/13
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環境と経済 |
日本環境管理センター |
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前野 勝之 大垣共立銀行総合企画部 |
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ワークショップ(廃油石けん作り) |
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安田 裕美子 NPO法人ピープルズコミュニティ |
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トレーのリサイクル |
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新矢 恭三 (株)エフピコ |
1/10
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自動車社会 |
日本環境管理センター |
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後藤 辰祏 西濃運輸(株)総務部 |
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世界の水問題とつながる足もとの水環境 |
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神田 浩史 同志社大学講師 |
2/14
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目に見えない大気の汚れを知ろう |
日本環境管理センター |
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矢口 芳枝 環境省環境カウンセラー |
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水と西濃 |
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森 誠一 岐阜経済大学教授 |
3/14
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地球温暖化について考えよう |
日本環境管理センター |
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佐藤 巧治 イビデン(株) |
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修了式 |
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池永 輝之 ぎふ地球環境塾 塾長 岐阜経済大学名誉教授 |
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