4月 環境塾 『開講式』
新しい塾生を迎え開講式を行いました。
今年度の塾生、保護者は、無駄口も少なく早めに行動でき、受付、写真撮影等
とてもスムーズに進み、ギリギリの方が少なく、余裕をもって開講式が行えました
1, 開講式 10:00~
渡邉 昇 塾長 あいさつ
牧野 好晃 日本環境管理センター 代表取締役社長 あいさつ
若野 明 岐阜県西濃事務所 環境課 課長 あいさつ
毎月1回・1年間授業や体験学習など盛りだくさんの経験をしていきます
★環境塾の目標 ◎ぎふ地球環境塾には、大きな目標があります
◎ここで学んだ皆さんが、西濃、岐阜県、日本、いや地球の環境を
考える人になってほしい
◎社会のためになることを行う人になってほしい
◎この環境塾は、環境の枠を超えた話が聞けて学校で学べないことを
学んだり、実習で経験したり幅広い環境について学べます
◎この一年間皆さんが大きく成長していただけることを楽しみにしています学んだり、実習で経験したり幅広い環境について学べます
2、 講義(1時間目) 10:30~ 11:10
環境を勉強する意味について
渡邉 昇 講師 ぎふ地球環境塾塾長
岐阜大学客員教授
★なぜ環境を勉強するの?
今、地球では人類が爆発的増加しているため食料生産が不足となっている
人間の生活活動も著しく増え 環境汚染の加速度的進展が見られる
地球上の資源の枯渇が考えられる
世界全体で 環境問題が深刻化している
昔は、公害を出した会社が加害者だった。
今は、私たちが加害者であり被害者でもある
みんなで環境の事を考えていろいろなことを心がける必要がある
資源には限りがあり有効に使わなければならない
これからは資源を作り出す知恵や手段を考えていかなければならない
地球を守っていく事を真剣に考えていかないと人類 生物などに危機が迫ってくる
将来も豊な生活を続けるためみんなで環境を学ぶ
★みんなの感想
●勉強したことで自分も環境汚染の加害者だという認識が出来た
これからも勉強し環境を良くするため出来ることから始めたい
●食料はたくさんの2酸化炭素や水を使って作られていることを知り食べ物を
残さないようにしようと思った
●地球上の資源を利用するためにもっと勉強が必要であることを学んだ
●お買い物に行くときにはエコバックを忘れないように車に入れておきます
●人間の生活により地球上の生物が絶滅する種類が増えてきた 人間・動物・植物
も生物の一つと考えると環境を守っていく事の大切さが理解できた
●作りすぎない 残さず食べる 環境が良くなる生活を当たり前で出来る人に
親子でなりたいと思います
★なぜ環境を勉強するの?
今、地球では人類が爆発的増加しているため食料生産が不足となっている
人間の生活活動も著しく増え 環境汚染の加速度的進展が見られる
地球上の資源の枯渇が考えられる
世界全体で 環境問題が深刻化している
昔は、公害を出した会社が加害者だった。
今は、私たちが加害者であり被害者でもある
みんなで環境の事を考えていろいろなことを心がける必要がある
資源には限りがあり有効に使わなければならない
これからは資源を作り出す知恵や手段を考えていかなければならない
地球を守っていく事を真剣に考えていかないと人類 生物などに危機が迫ってくる
将来も豊な生活を続けるためみんなで環境を学ぶ
★みんなの感想
●勉強したことで自分も環境汚染の加害者だという認識が出来た
これからも勉強し環境を良くするため出来ることから始めたい
●食料はたくさんの2酸化炭素や水を使って作られていることを知り食べ物を
残さないようにしようと思った
●地球上の資源を利用するためにもっと勉強が必要であることを学んだ
●お買い物に行くときにはエコバックを忘れないように車に入れておきます
●人間の生活により地球上の生物が絶滅する種類が増えてきた 人間・動物・植物
も生物の一つと考えると環境を守っていく事の大切さが理解できた
●作りすぎない 残さず食べる 環境が良くなる生活を当たり前で出来る人に
親子でなりたいと思います
3、 講義(2時間目) 11:20~12:00
食べ物のはなし
樋口 行且 講師 岐阜県生活環境営業センター
日本の食料の自給率39%
残りの61%は、外国から輸入しています
国産品だけだとおなかがいっぱいにならない
外国に頼らないと生きていけない
★バーチャルウオーター(仮想水)
(仮想水)とは、食料や畜産物を輸入する消費国が、自国で それらを生産すると
仮定した時に必要となる水の量を推定したものです。これは、食料や 畜産物の
輸入を、水を輸入していることと同様と考えます
日本は食料を外国から輸入している。
この食料を育てるため外国ではたくさんの水を使って育てている
食料を輸入することは水も一緒に輸入していることになる
牛肉1kgに対して水は20000倍かかる
トウモロコシ1kg育てるのに・・・・・・・・・・水1800ℓ必要
食糧の輸入は形を変えて水を輸入していることになる
★食中毒
ノロウイルス・・・・・・・・・ウイルス 細菌
Oー157・・・・・・・・・・・・ベロ毒素
アニサキス・・・・・・・・・・寄生虫
生で食べるときは注意する
特に手洗いは丁寧にする
★みんなの感想
●食事の事をまかないと言いすべて命あるものを食べるので、命の大切さ
水の大切さをを理解して残さず食べる
●牛肉は、水と牛の犠牲がある 食事の時は命をいただくので
忘れずに「いただきます」と言って感謝を込める
●刺身などを食べるときは体調の良いときに食べる
●食中毒予防の手の洗い方がわかって良かった
●食べ物を大切にしたい
●食べ物を作るのに何万倍もの水がいることを学び驚いた
●水を大切にしたい
●日本は外国の食料、水に頼っている 外国の水不足問題は、日本にも
関係していると思った
★食料自給率の現状
日本の食料の自給率39%
残りの61%は、外国から輸入しています
国産品だけだとおなかがいっぱいにならない
外国に頼らないと生きていけない
★バーチャルウオーター(仮想水)
(仮想水)とは、食料や畜産物を輸入する消費国が、自国で それらを生産すると
仮定した時に必要となる水の量を推定したものです。これは、食料や 畜産物の
輸入を、水を輸入していることと同様と考えます
日本は食料を外国から輸入している。
この食料を育てるため外国ではたくさんの水を使って育てている
食料を輸入することは水も一緒に輸入していることになる
牛肉1kgに対して水は20000倍かかる
トウモロコシ1kg育てるのに・・・・・・・・・・水1800ℓ必要
食糧の輸入は形を変えて水を輸入していることになる
★食中毒
ノロウイルス・・・・・・・・・ウイルス 細菌
Oー157・・・・・・・・・・・・ベロ毒素
アニサキス・・・・・・・・・・寄生虫
生で食べるときは注意する
特に手洗いは丁寧にする
★みんなの感想
●食事の事をまかないと言いすべて命あるものを食べるので、命の大切さ
水の大切さをを理解して残さず食べる
●牛肉は、水と牛の犠牲がある 食事の時は命をいただくので
忘れずに「いただきます」と言って感謝を込める
●刺身などを食べるときは体調の良いときに食べる
●食中毒予防の手の洗い方がわかって良かった
●食べ物を大切にしたい
●食べ物を作るのに何万倍もの水がいることを学び驚いた
●水を大切にしたい
●日本は外国の食料、水に頼っている 外国の水不足問題は、日本にも
関係していると思った
ぎふ地球環境塾の事業は「一般財団法人 セブンイレブン記念財団」の助成を受けて
行っています。